WebServerをこの間インストールしたWindows Server 2008 standard に移行するために環境を整えている最中だが、以前まで使っていたHeidiSQLをインストールしてもなぜか
An error occurred in the application.
と表示されてしまい接続ができない
なので、別のGUIツールである「MySQL Administrator」を使ってみることにした
MySQL Administrator
http://dev.mysql.com/downloads/gui-tools/5.0.html
まず、起動するとどこに接続するかの入力画面となる
接続が成功すると、このような画面が表示される
左側にメニューがあり、右側に各項目の詳細が表示される
下記の画面はサーバー情報の表示
SQLサービスの状態を変更することができる
この項目では、よる詳細な設定を変更することが可能である
ユーザー管理の設定。パスワードやユーザーの登録・削除ができる
現在の接続状態表示。ホスト名やユーザー名が表示される
接続の状態やサーバーのメモリ、システムの状態がグラフィカルに表示される
SQLサーバーのログ表示
レプリケーションの状態表示
ここからデータベースのバックアップができる
リストアをここからできる
ここにデータベース内のテーブルの状態が表示される
テーブルの新規作成やカラム名の変更などもここでできる
PgAdmin や HeidiSQLとさほどかわりはないが、若干多機能なことがわかる